赤城の家 赤城山の南斜面に建ち、山下への眺望を最重要の設計要件とし、 東西に長いプランと水平に連続する開口(連窓木製サッシ)とした。 1階には大きなテラス、2階にはプライベート性の高いテラスと、 外部との多くの関係を築いた。 屋根の剛性を高めることで、大きな吹き抜け空間を実現した。 住宅の中心となる380角の無垢のエンジュ大黒柱、木製サッシ、住宅を全体を覆う桐の天井、杉板外壁、木片チップ入り紙クロスなど、木… 赤城の家